日本では古くから様々な色が使われおり、その色のイメージや染め方から特徴的な呼び方がされてきました。 色名の定義は様々ありますが、国際的な定義のひとつがJIS慣用色名です。

任天堂が開発・販売している家庭用ゲーム機、Nintendo Switch (スイッチ)。任天堂のテーマカラーである赤色と、子供らしくて元気な印象のネオンカラーが特徴です。

任天堂が開発・販売している家庭用ゲーム機、Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)のJoy-Conカラー。

Nintendo Switchの大人気ゲーム、Splatoon (スプラトゥーン)。色鮮やかなビビッドカラーのインクの色が特徴的です。インクの飛び散る演出とともにはちゃめちゃで楽しげな雰囲気が演出されています。

iPhoneやMac用のメモアプリ、Bear.app。公式サイトは愛らしい白くまのマスコットとテーマカラーの赤が目を引きます。鮮やかなのに上品な赤色は、落ち着いたダークカラーと合わせるのが素敵ですね。

藍で染めた青色をさす、「縹色」。その堅牢で鮮やかな色合や、防虫性から古くから愛されてきました。平安時代には、染め方や色合いによって縹色を4つの段階にわけてよんでいたそうです。

文章が主体のメディアプラットフォームのnote。メインカラーは明るすぎず、落ち着きのある薄緑です。