紫
日本の配色事典

(むらさき)
Murasaki


HEX #A85DAC
RGB RGB(168, 93, 172)
HSL HSL(297, 32%, 52%)
色合い あざやかな紫
マンセル値 7.5P 5/12
CMYK CMYK(2, 46, 0, 33)
PCCS記号 vv-P

紫は、JIS色彩規格に規定されている慣用色名のひとつで、あざやかな紫と定義されています。

紫は、紫根(ムラサキソウの根)で染めた色に由来する赤と青の中間色です。JIS色彩規格では「あざやかな紫色」と規定されています。平安時代において紫色は高貴な色として制定されおり、古来から現代まで高貴な色として扱われています。

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日本の伝統色 (JIS慣用色名編)

日本では古くから様々な色が使われおり、その色のイメージや染め方から特徴的な呼び方がされてきました。 色名の定義は様々ありますが、国際的な定義のひとつがJIS慣用色名です。


リンク 日本の配色事典
参照元 日本産業規格『JIS Z 8102:2001 物体色の色名』