桜色
日本の配色事典

桜色 (さくらいろ)
Sakura


HEX #F5DDDF
RGB RGB(245, 221, 223)
HSL HSL(355, 55%, 91%)
色合い ごくうすい紫みの赤
マンセル値 10RP 9/2.5
CMYK CMYK(0, 10, 9, 4)
PCCS記号 vp-pR

桜色は、JIS色彩規格に規定されている慣用色名のひとつで、ごくうすい紫みの赤と定義されています。

桜色は、桜の花色に由来する色名です。で薄く染めた桜の花のような色合いや、桜を染料とした色もこの名前で呼ばれます。桜染めは、桜の花びらではなく、開花する前のつぼみのついた小枝を染料として使用します。やさしく上品なピンク色が特徴です。

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日本の伝統色 (JIS慣用色名編)

日本では古くから様々な色が使われおり、その色のイメージや染め方から特徴的な呼び方がされてきました。 色名の定義は様々ありますが、国際的な定義のひとつがJIS慣用色名です。


リンク 日本の配色事典
参照元 日本産業規格『JIS Z 8102:2001 物体色の色名』